Android osは進化したもののiosの安定性には及ばない
ファーウエイのトリプルカメラの威力に魅せられて、iPhone 3GSから根っからのapple信者の僕がAndroid(ファーウエイP20 pro)に移行して約一年が経過しました.
P20 proのトリプルカメラの威力は凄まじく、何も考えずただシャッターボタンを押すのみで数々の素晴らしい写真を残してくれました.
渓流つりをしつつ、写真を取るという僕の趣旨には
一眼レフの装備は重すぎであり、スマホで良い写真を取ることができるファーウエイのP20proはものすごいインパクトでした.
【写真はすべてP20 proにて撮影】
しかしながら、
このAndroid端末、iPhoneより自由度は高いものの安定性や連携性などはiPhoneには及ばず、半年ほど経過してからの意図しない再起動の連発などスマートフォン本来の機能はやはりiosの安定性は素晴らしいことを再確認.さらに3GS時代からの生粋のアップルユーザーのため、アプリや家族との連携、macなどgoogleを介しての連携のため、使えないことはないですが、普段何気なく使用していたメモアプリや、写真のシームレスな同期などアップルのosデザインと安定性は、Android端末の随分先を行くものということを再確認していました.
今月でキャリアのキャッシュバックが最後とのことから、10年間持ち続けたiPhoneへ元の鞘に戻ることを決意し、AndroidにはないiPhoneのよさを書き留めておきたいと思います.
① osそのものの安定性
Android端末そのものの性能はiPhoneより魅力的な製品が多く、特にカメラ性能はiPhoneより性能は上です.しかし、ウインドウズなどパソコンと同じように端末とosの造り手が違うため、機種の性能を最大限に活かしきれていないのが現状かと感じます.
Androidを使用して1年間のあいだ意図しない再起動が複数ありました.これはiPhoneにもあることかと思いますが、Androidの方が遥かに多いです.
②osのアップデートがない
osのアップグレードはiPhoneでは、毎年無料で行われますが、Android端末は基本的にありません(不具合かつ端末メーカが推奨した場合だいぶ遅れてある場合あり).
すなわち、iPhoneは機種交換をしなくとも、毎年新しいosを使用することができますが、Androidの場合はそれはありません
③友人や家族、Macとの連動性
日本はアップルユーザーが多く、iPhone一強状態です.
僕の場合は家族はみなiPhone周りもアップルユーザーが多いため、Androidに機種変更するとairdropなど今まで簡単に送れた書類などを送信することができず、大変不便になりました.
④ウエアラブルデバイスとの連動性
ウエアラブルデバイス、要はアップルウオッチやWear by google のスマホとの連動性ですが、これはもう言うことなくアップルウオッチの独走です.
カシオPRO TREKをAndroidと連携させて使用していましたが、アクティビティの管理や連携性などはまだまだアップルウオッチには遠く及ばずといった使用感です.
今は、apple watch5とiPhone XS を連携させて使用していますが、純正アプリの連動性や心拍数をはじめとしたアクティビティ管理、ナイキトレーニングやランアプリなど連携性が高く秀逸です.
ただ一点はgoogle mapを使用できないこととバッテリー性能のみです.
まとめ
Androidは機種単体では魅力的な機種が多いものの、osとの連携やアップデートの継続性に劣ります.コストパフォーマンスはアンドロイドで良ですが、最近の高額な機種料金をみると頻繁に買い換えることは難しくなりつつあります.
iosは5年は新しいosに更新できるので、長く持たれる方、
ストレスなく携帯電話を使用したい方にはやはりiPhoneという結論です.