Office 365 のコストパフォーマンスは?
Microsoft office 365 ビジネスや文書作成〜ブログやメモ帳までアウトプットに必要なすべての機能がつぎ込まれたプラットホームの王道ソフト.
僕はMacユーザーなのでiworksが純正で付属していますが、やはり職場や学会などはまず間違いなくwindows officeですのでofficeは必ず必要.さらに言うとiworksも使いやすいソフトではありますが、officeに変換した際、文字化けや段ズレなどは必発ですので互換性があるようでない.
office2011を購入して使用しておりましたが、5年以上使用した今
Rethinaには対応しておらず、フリーズし動作がもっさりしていました.
このイラツキ加減と作業環境の悪さを考えると、購入しようかどうかと迷っていましたが、ついに嫁のプレゼンテーション資料や書類整備など仕事量が膨大になってきましたので、サードパーティ製のものを含めて比較検討することにしました.
Microsoft Officeの価格とオプションサービスは表の通り
対抗馬のKingsoft office の価格
Macで使用可能なOffice
・open office
無料総合オフィスソフトウェア - Apache OpenOffice 日本語プロジェクト
・Libre office
この2つがMacで使えるOfficeソフト
使用してみましたが、やはりプレゼンテーションは特に文字化けや段ズレはあり、
ビジネス用途ではなく家庭での使用と限定するのならば、使えます.
しかしながら、家庭での使用用途と考えるとiwoksで充分であり、わざわざサードパーティーのソフトを使用する必要性は?という感じです.
どうしてもって言う方は使用してみてください.
Officeが互換性に優れ安心して使用できる
やはり大事な仕事用途のプレゼンテーション資料や文書作成、表の作成と幅広く使用することを考えると、Maicrosoftの牙城を崩すことは難しく、Office一択になります.
(大事なプレゼンや論文が文字化けや段ズレするなんて考えるだけで顔面蒼白です)
問題はMicrosoftの複雑な料金体系のなか、どのプランを選択するかに絞られてきます.
Mac版 Office
Office Home & Busoness 2016 が¥37,584
に対してOffice 365 soloが1ヶ月 ¥1,274、年間¥12,744....
1ヶ月と年間の比較では、¥2,544年払いのほうがお得.
さらにAmazonでは¥11,581と¥1,163オトク!
購入するならAmazonで購入するのがオトクです.
Officeの更新頻度
過去のアップデート履歴では、2〜3年毎には大幅なアップデートをしている
したがって、永続プランだと3年後にはアップデートが確実なので、
1年毎に更新するOffice 365 が、¥11,581×3 = ¥34,743
さらに、One drive が1TB分使用できることを考えると、
代表的なクラウド保存サービスの
Dropbox1TBが1ヶ月で¥1200、年間¥12,000ということを考慮すると
絶対に
Microsoft Office 365はオトク
クラウドサービス分だけでもとが取れてしまう計算になってしまう
さらにskypeが60分無料通話までついてくる!!
Microsoft Office 365意外に良いサービスかもしれない.